英語での会話で、ちゃんと伝えているはずなのに「Sorry?」と聞き返される。
戸惑って、もう一度ゆっくり言い直す。それでも相手の表情が曇る——そんなご経験はありませんか。
単語でも文法でもない
まず知って頂きたいと思うのは、聞き返される原因は単語のチョイスでも文法でもないということです。頭の中では相手が理解できる文ができている。崩れているのは「音」のほうなのです。
日本語は「子音+母音」の組み合わせで音が進む言語です。
そして1音1音、音を区切って出しますよね。
そのため、英語を話すときも無意識に母音を足してしまったり、一音ずつ区切ってしまうことが起こります。これは悪いことではなく、単なる日本語ネイティブとしての癖なのです。
相手にとっては、知っている単語でも「別の音」に聞こえてしまうのです。
つらいのは、その後
聞き返されること自体より、その積み重ねが問題です。
発言するたびに身構えるようになってしまいませんか。わたしはそうでした。
残るのは「英語が通じなかった」という失敗体験だけ。
音の仕組みさえ分かれば解決できる問題なのに、自信のほうが先に削られていきます。
仕組みの問題は、仕組みから直しましょう!
日本語と英語では、舌と息の使い方が違います。
才能でも、センスでも、英語力そのものでもありません。
仕組みの問題である以上、仕組みから直すことができます。
私のレッスンでは「発音筋トレーニング」として、声と息の土台、子音、舌と母音の3ステップで順番に整えていきます。
ただ、自分の音がどこで崩れているかは、自分では聞き取りにくいものです。
耳が日本語の音に慣れているからです。
解決策は、体験セッションの1回で見つけられます
「もっとうまく言えたはずなのに」で終わらせず、まず原因を知り、解決策を知ること。
それが大人の発音のための、最短ルートとなります。
わたしは音感もリズム感もなく苦労したので、発音に取り組む皆さまとは、
効率がよく効果的な方法を使いながらも、じっくり丁寧に向き合いながら一緒に進んでいきたいと思っております。
